かふぇにこの2大看板料理(もう一つはシンガポールチキンライス)のすーぷカリーのご紹介です。北海道生まれのスープカレーについては今更説明は不要だと思いますが、かふぇにこのすーぷカリーのこだわりを少々語ってみようかと。

かふぇにこの常連さんなら周知の事実と思いますが、店主はカレーが大好き。日本的なカレーも欧風カレーももちろんインドやスリランカとかネパール、パキスタン・・・どこのカレーも大好きです。←好き嫌いがないといえばそれまでですが・・。好きが高じて、金土日のディナータイムにはオリジナルカレーが2種類のったスパイスカレープレートなんて言うのも提供するぐらい。んで、かふぇにこのすーぷカリーは、実はスリランカ料理がベース。コンセプトと作り方、盛り付けなんかは北海道スープカレーなんだけど、スパイスの調合等はスリランカカレーがベース。その名残で、ご飯の付け合わせについているのは、スリランカのココナッツのふりかけ『ポルサンボル』です。ご飯にそのままかけてもいいし、スープに溶かしてもらってもまた味変でおいしく食べられますよ。

北海道のスープカレーと同じようにカスタムができます。カリーそのもののカスタマイズには人気の焼きチーズ、パクチー、納豆なんかもあります。ご飯も200グラムが標準ですが、減らしたり増やしたり、挙句の果てにはおかわりも限りは設けておりません。おかげで、米が炊き上がらないという、飲食店での一番の恐怖と言って過言ではない通称米騒動(にこの通称)に見舞われます。あと、シンガポールチキンライスのジャスミンライスにも変更可。ぜひお試しを。

よく問い合わせのある辛さについてですが、レギュラーのすーぷカリーはかーなり辛さを抑えてあります。たぶん小学生でも大丈夫かと。その代わり、辛さカスタマイズも用意しておりますので、注文時に注文してね。

すーぷカリーは営業時間ならいつでもオーダー可能(一部ディナー限定メニューもあります)ランチタイム(11時~14時30分ラストオーダー)は本日のすーぷカリーとして日替わりメニューでお得なランチセットで提供しております。